約 2,928,021 件
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/250.html
徳川家康 「」 今川義元 「」 北条氏政 「」 本願寺顕如 「」 松永久秀 「卿からは…… 理智を貰おうか」
https://w.atwiki.jp/shinan_mh/pages/23.html
詳細 深闇の槍(しんあんのやり)はモンスターハンターシリーズを中心に活動する狩猟団(ギルド)。 まったりとマナー良く、一緒に狩れる!話せる!」をモットーに設立された夜活動型。 モットーにもある通り、「話す」事も多いので「効率重視」や「狩りばっかり」といった狩猟団ではない。 設立はWiiのモンスターハンター3の時から。現在の主要活動はxbox360版モンスターハンターフロンティアオンライン。 団長:PACK 副団長:Neige 副団長:Top-Giara 猟団HP管理人:Neige 猟団活動サーバー及び活動拠点(仮) xbox版MHF サーバー5 自由区 ⇒ フィアレス ⇒ ランド8 猟団部屋も自由区から入室。 外部リンク PC版深闇の槍HP 携帯版深闇の槍HP
https://w.atwiki.jp/basara-voice/pages/21.html
兵卒一般 せっかくだから、俺は逃げるぜ! 兵卒:汎用 やりやがったな! ←発音的には やーりやがったなぁ 兵卒:汎用 みんな! 力を合わせるんだ! 兵卒:汎用 こんな事なら家で畑耕しておけばよかった… こんなとこで死にたくねー! もう帰りてえよー! おかーちゃあああん! 兵卒:汎用 突撃だーっ! 兵卒:汎用 うらうらー、上等だー! 兵卒:汎用 俺の友がぁ! 兵卒:汎用 だまらっしゃい! かかってくるがよし! 兵卒:汎用 天王山に明智光秀はいない様子… 今のうち、山頂に陣を引きましょうぞ! 兵卒:山崎布陣戦 うわああ!裸の大将だあ!! こいつただの裸じゃねぇ! 兵卒:利家へ あんな剣でぶたれるのはごめんだ! 兵卒:半兵衛へ 近寄るなー! 駒にされるぞー! 兵卒:元就へ 海に鍛えられた兄貴! 侮りがたし! 兵卒:元親へ 強すぎる!同じ人間とは思えねぇ! 兵卒:忠勝へ 変な歌だ! 変な歌が聞こえてくる! なぜだ? あのひげ、髪型、全てが優しい… 兵卒:ザビーへ おのれ義元め、瓜二つの影武者を使いおって! 兵卒:桶狭間 これで田舎の母ちゃんに薬が買える…! 兵卒:本願寺で買収された時 御帰還である! 我ら、お待ちしておりました 兵卒:天下統一再開 なんたる! 実に長い厠でございましたな! 兵卒:長時間中断 遊戯もほどほどにしなくては目を悪く致しますぞ 兵卒:長時間連続プレイ 五本槍 了解、任せな!ただし給料上げてよ 五本槍(北条):汎用 戦国最強砲!! 爆 散!!! 五本槍:爆散 死ぬ前に…辛いものを食いたかった… 雷の槍 参(島津):敗北時 ごますり捧 たいしょー、カッコイイー! 兵卒:ごますり捧装備時 うおお、拙者を養子にしてくだされぇ! 兵卒:ごますり捧装備時 つめの垢を拙者に下されぇ! 兵卒:ごますり捧装備時 大将の名前の入った饅頭を作りましたー! 兵卒:ごますり捧装備時 拙者の母になってくだされえぇッ! 兵卒:ごますり捧装備時 プレイヤーが女性 颯爽と戦場を駆ける姿、そこに痺れる、憧れるゥ! 兵卒:ごますり捧装備時 あんた、あんたほんまにべっぴんさんや! 兵卒:ごますり捧装備時 白金切符 今夜は帰りたくなぁ~いwwww 兵卒:白金切符装備時 500人撃破?
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/49.html
B厨が各所で行う言い訳や他者批判は、正しくテンプレ通り=バリエーションが少ない決まりきったものであり、 一目見て論者の素性が割れる程特徴的な上、内容が破綻している物ばかりである。 以下に、特に好んで使われる発言一部を抜粋し、同時に簡略な反論も設ける。 「パクリとか開発者の事なんて気にしなければいい!」 「同じ戦国物なんだから似て当たり前! ○○とか全然違う」 「無双の○○は○○のパクリ!」「無双の毛利元就もパクリのくせに」 「無双の○○っていつもB叩いて荒れてる!その点Bではそんな事無い!」 「B叩きは理由がわからない! Bをなんでも節操無く叩いてる! B好きな人の事考えて!」 「世の中パクリパクラレ!(BASARAと無双)どっちにも良い所があって差別化できてる!」 「無双はB化してる」「Bを意識してる」 「○○ってBっぽい」「○○ってBの影響受けてる」「まるでBww」 「どっちもどっち」「○○も同じ」「○○の方が酷い」 「史実無視が魅力!ゲームに何言ってるの?」「史実に忠実だったら正義なのかい?」「大谷が聖人だから創作でもそうしろ!って事?」「"病気"をネタにすると面倒臭い」「無双ファンはパクリが気に喰わないだけ」「叩き方に憎悪が入ってる(だから反論しません)」etc,etc... 「Bとのコラボの方がいいのに」「Bも是非コラボしてほしい」「○○無双じゃなくて○○Bの方がいい」 「無双に出たから裏切り者!」「Bに出たいって言ってたのに裏切った!」 「Bは他所より声優が豪華」「Bの声優の方が無双の声優より豪華!」 「○○はBだけじゃない! なのにBだけ叩かれるのはおかしい!」 「裁判でパクリと認められた件がほとんどないからパクリじゃない!」 「BはB、無双は無双」「叩き合ってるのは悲しい」「どっちも好きな人もいる」 「○○は無双厨のせい!」「○○は無双厨の仕業」「○○やってるのは無双厨」 「○○だから、無双は被害者じゃない」 「パクリとか開発者の事なんて気にしなければいい!」 自称中立(どっちも好き)の人間が比較的多く使うが、開発者が個人の趣味を反映させている事は確実視されており、 登場人物の人選や造形など、これはBユーザーにとってはゲームそれ自体に関わる問題の筈である。 そもそも、作家の名前を知らない読者や監督の名前を知らない映画愛好家などあり得ないように、 開発スタッフの事を知らないゲーマーなどあり得まい。 また、パクリ元を平然とdisっているのみならず、作品が増える度に悪質さが加速度的に増している現状では、 パクられた被害者に気にするなと言うのも、およそ無理な話である。 更に付言すると、本来であればBなど気にしたくも無いのは他ならぬアンチの側自身である。 「同じ戦国物なんだから似て当たり前! ○○とか全然違う」 そもそも、戦国であるが故に発生する類似部分を指摘する声など、アンチの間ですら無いに等しく、 指摘されるBのパクリの殆どは、システムやコンセプト等のゲーム部分の話である。 また○○に入る言葉も、キャラクターデザインや性格設定など(*1)であり、 寧ろ、同じならばパクリでなくコピーの領域になる、違っていて当たり前の物ばかりである。 さらに、それら当たり前の物にさえ部分的に多数の類似点のあるBでは何の言い訳にもなっていない。 「無双の○○は○○のパクリ!」 無双のキャラを叩く際に使われる言葉。 だが、指摘されたものも実際には外見や口調などの表層的な一部要素の重複でしかない場合が圧倒的多数で、 基本的に「パクリと言い返したい」という結果ありきの発言でしかない。 事実、その発言内容を精査すれば、指摘された両者の間で髪や衣装の色や名前や声優しか合っていない場合ならばまだ良い方で、 最悪の場合、全く合っていないなかったり無双の方が先であることすらある。 B厨・腐がパクリに対して無理な反論をすることが多いが、この場合、最早反論にすらなっていないと言える。 そして、自分たちの側の正真正銘のパクリには沈黙を守るというのがいつもの話である。 また、中には無双シリーズというゲームそのものがパクリとして、Bへの指摘の反論とする者も存在する(*2)。 「無双の毛利元就もパクリのくせに」 ファンからも確定と見られているためか(*3)、無双のパクリ認定の際に最も多く使用される。 だが、Bのパクリの問題点の一つは、明らかに限度を超えた量や悪化点やオリジナル性の欠如、 さらに公式が堂々とパクリ元を貶している点であり、無双元就の「パクリか? オマージュか?」の段階とは根本的に問題の性質が異なっている。 また、これでBのパクリに何か変化があるわけでも無く、無双以外にもパクリ元は幾らでもあるため、 何が問題なのかを理解する気がないB厨らしい指摘であると言える。 ちなみに元就以外の銀英伝ネタには全く触れない事が殆どで、毎度アンチに「にわか知識」を嘲笑されている。 「無双の○○っていつもB叩いて荒れてる!その点Bではそんな事無い!」 これも、自称中立の人間が使う傾向にある「反論」である(*4)。 しかし、これを言う人は多いのだが、いきなりBを叩き出す内容の物は特に見当たらず、 「空気を読まずBの話題を出した人が注意された結果(*5)」の場合が殆どである。 つまりは何てことは無い、B厨を起点とする現象はBのコミュニティでは起こり得ないというしょうもないオチである。 「無双はBを叩くけど、Bは無双を叩かない!」という意味で言ったなら、最早ツッコむ気力も起こらない。 「B叩きは理由がわからない! Bをなんでも節操無く叩いてる! B好きな人の事考えて!」 ここに「無双厨は頭が固い」「Bに嫉妬してる!」「Bの良い所を見てない」など意味不明な理由付けも加わる事がある。 どのジャンルにも、アンチの中にはただ罵詈雑言を並べるだけのタイプが存在するので、一概にB厨と言えないが(*6)、 当然ながら、Bが叩かれる理由とは全くの別問題であり、少し調べればズラズラ出るだろう。 また、常にBに一切合切何の問題点も無い前提で話してたり、無双厨認定が付いて簡単にボロが出る事が多い。 因みに、Bの数々の問題点を並べると無双厨認定されるか、徹底スルーされるか、雲隠れされるかのいずれかなので、 端から理由など必要無く、適当に都合良く話せられればそれで良い様である。 その証か、この言葉は反論する人が居ない様な、B関係のTwitterや掲示板などで頻繁に使われる傾向にある。 「世の中パクリパクラレ!(BASARAと無双)どっちにも良い所があって差別化できてる!」 「だから叩くな」「無双ファンは歩み寄れ!」などが語尾に加わる。 既に何度も言われているが、Bのパクリの問題点は「単にパクった事」では無い。 また仮に差別化が出来ていたとしても、開発者自体がバリバリの無双アンチの時点において、 この様な物言いは、「無双が叩かれても叩き返すな! そしてBファンには貢献しろ!」という、独善全開の暴論でしかない。 さらに肝心のゲーム部分で「無双に無くてBに有る要素」が皆無(*7)な以上、Bは模倣ゲーの水準にも達しておらず、 その上での”お互いの良い所”など「好みの違い」の域を出ない。 要するに「差別化の証拠は私だ!」と言っているだけに過ぎないのである。 ちなみにこの言葉を使う人はB厨、どっちも厨に関わらず多い上に、悪い所は完全にそっぽを向く。 反面「仲良くしよう」「影響し合えばいい」「いっそコラボしろ」などズカズカ相手に踏み込む気満々な事が多い。 「無双はB化してる」「Bを意識してる」 無双の新作が発表されるたびにB厨・腐の口から垂れ流される台詞。 その内容は「バカゲ要素が多い」「○○が似ている」「新キャラにイケメンが多い、女性が少ない」 「人選が被ってる」「女性向けの商業展開」「なんとなく似ている」といった具合である。 指摘のほぼ全てが「初代戦国無双の時に既にあった要素」であり、他所を意識するも何も元々持ってる要素なのだ。 逆にBが初代のパクリゲーから何一つ変わってないと自ら吐露しているような物である。 さらに打って変わってBは新作が出る度に、演出、キャッチコピー、テーマ、セリフ、システムと、 ただでさえ初代から多かった「似た要素」とやらが増える一方である。 要するに、現実には逆の一言に尽きる。 「○○ってBっぽい」「○○ってBの影響受けてる」「まるでBww」 B厨が別のコンテンツに対して、特定の要素が一つでも類似していると判断した時発する言葉である(*8)。 戦国物やゲームに限らず、果ては声優がBにも出ているだけで言ったりする。 指摘箇所が非常にピンポイントな物が大半であり、時系列も無視してBより以前から存在する物にも言い出す。 あまりに使用頻度が多く、アンチからは「パクリゲーのコンプレックス」「成り代り願望の顕現」と見られている。 Bと無関係な物を勘違いし、それに気付かずにはしゃいで「本当にBが好きなのか?」と嘲笑される場合もある。 2012年現在Bの新作が出ず、手抜き乱発で飢餓状態のためかコーエーのコラボゲーに御執心の様で、 「Bに似てる! Bの方が良い!」と言った上で、「Bとコラボして!」と繋がる乞食根性丸出しのB厨が多々目撃される。 「どっちもどっち」「○○も同じ」「○○の方が酷い」 こちらを参照。 「史実無視が魅力!ゲームに何言ってるの?」「史実に忠実だったら正義なのかい?」「大谷が聖人だから創作でもそうしろ!って事?」「"病気"をネタにすると面倒臭い」「無双ファンはパクリが気に喰わないだけ」「叩き方に憎悪が入ってる(だから反論しません)」etc,etc... 「相手の考えを勝手に自己解釈し、それに対して反論する」というネットでよくある詭弁(*9)だが、 B厨が好んで使う得意の弁論術でもあり、大抵の場合ここから各種テンプレ発言に派生していく。 そもそもBには言い訳なんて出来ない事が山ほどあり、当然B厨もまともな反論など出来ないので、 アンチの否定や、何らかの指摘に対してほぼ確実に使用され、第三者へのアピールと同時に行われる場合もある。 相手を無双厨、正義厨、史実厨、デリケート厨などと認定し、自分をそれらに絡まれる被害者にし、 指摘した人の人格否定や、どっちもどっちに繋げて誤魔化す所に持っていくのが狙いである。 このパターンは、特に大谷事変以降に使用頻度が劇的に増加したと言われている。 また、自覚があるのか? と聞きたい程Bの問題は常に見事にスルーしており、これでは自浄なぞ望むべくも無い。 「Bとのコラボの方がいいのに」「Bも是非コラボしてほしい」「○○無双じゃなくて○○Bの方がいい」 無双側がコラボなど何か行動を起こすと言われる言葉(*10)。 コンテンツの一寸した貸し借り程度のコラボなら兎も角、スタッフ間の親交や折衝が不可欠なコラボにおいて、 性根の腐った最高責任者を抱えているという時点で既に可能性が希薄な事はひとまず置いておくとして、 「コラボを望んでみる」という考え自体は何処にでもある普通の事であるとは言える(*11)。 問題は、B自体が内包する問題点を開き直る事や、他の物を見下す事が多い点であろう。 この様な一言多いコラボの希望もまたBのコンプレックスの根深さを示していると言える(*12)。 また、「一騎当千アクション」としての意味合いを持つ「無双」シリーズと違い「BASARA(婆沙羅(*13))」とは、 戦国BASARAの内容自体を意味しており、ゲームシステムを意味する物でないため単独では意味が通らない。 完全に別の物まで対等であろうとする必死な姿も成り代わり願望の表れとして嫌悪の対象となっている。 「無双に出たから裏切り者!」「Bに出たいって言ってたのに裏切った!」 こちらを参照。 「Bは他所より声優が豪華」「Bの声優の方が無双の声優より豪華!」 B厨がBの自慢の際に使う、またはBの声優と無双の声優を比較したり無双の声優を叩く際に使われる言葉。 しかし、声優云々を声高に言う割には声優関係の視野が狭く、豪華の基準も非常に個人的な物である。 加えて、作品に関して声優の影響が比較的強く出る傾向があるジャンルの一つであるアドベンチャーゲームですら、 「声優が豪華」自体がゲームの差別化要素になり得よう筈も無い。 また、「近年の人気声優を多く起用している」という点だけなら、ゲームに限ってもB以外に多数存在しており、 その意味では特段珍しい事でも無く、「この人が出演している」と間接的な売りにはなれどB自体の特長にはなり得ない。 大抵の作品のファンは、あくまで「そのキャラに演技や声質が合っているか否か」が声優チョイスの評価基準であり、 多くのBファン、B厨が言い放つゲームの自慢が実質ゲームと関係が無いという点は、 アンチに対して呆れを通り越して奇妙な納得感を与えてすらいる。 Bの底の浅さを象徴する様に、これ以外でもB厨の主張は「お前の中ではそうなんだろう」な物ばかりである。 「○○はBだけじゃない! なのにBだけ叩かれるのはおかしい!」 Bのパクリや史実無視等を正当化する際に使われる言葉。 所謂「相殺の詭弁」であり、自己の問題点を他者の問題点で相殺して無効にしようとする意図がある。 勿論、双方の問題点には共通性はあっても関連性はないため、その問題点は別個に勘案されねばならない。 もし、Bをも上回るパクリゲーや史実無視ゲーがこの世にあったとしても、Bのパクリや史実無視が無罪放免とは無論ならない。 そして、Bをも上回るパクリゲーなど、現時点ではカプンコゲー以外に存在しないというのが現実である。 「裁判でパクリと認められた件がほとんどないからパクリじゃない!」 Bのパクリを正当化する際に使われる言葉。 パクリの裁判は、「アイデアの真似は問題ない」という武蔵裁判の判例が踏襲されているので、 現時点ではパクリという法的判断自体が存在しないのは確かである。 だが、それ以外にも道義的・社会的認定や責任というものが存在するのもまた事実であり、 これに関する判断権限は当然裁判所以外の私達、つまりアンチやそれ以外の層にも保障されていると考える必要がある。 そもそも、そのように考えなければ、B厨達が他作品に対して言い掛かり的にパクリとレッテルを貼ること自体、 同様に問題視されねばならなくなるのだが、それを彼らは潔しとして受け入れるのであろうか。 「BはB、無双は無双」「叩き合ってるのは悲しい」「どっちも好きな人もいる」 Bへの批判の内容などを完全に無視あるいは捏造し、唐突に諭しだす人間が好んで用いる言葉、 所謂どっちも好き厨のテンプレである。 これらはただ単に自分が思っているだけならば、何の問題も無い健全な外野の人間の思考であろうが、 Bの問題に対して実際に割り込み、口を出すとなると状況は一変する。 何故なら、一方的に攻撃を始め、周辺の他者を省みず、長きに渡って火種を作り続けているのは、 他ならぬ戦国BASARAの公式であるという、どうしようもない現実が存在しているためだ。 つまり、好きな人の有無などというファンだけで完結した思想とは、そもそも全く関係が無いのである。 この理不尽を知らずに言っているならば、無知な勘違い悲劇のヒロインで(ウザいだけで)終わるが、 知った上で言っているならば、友達面でサンドバッグを強いる最悪の文言と化してしまう。 また、この様に明らかな理不尽を口にしながら自身を「まともな人」と確信して疑わないため非常に始末が悪い。 大した差も無いB厨の中でも「どっちも好き厨」を特に毛嫌いするアンチがいるのも頷ける物だ。 余談だが、これらの妄言を語るどっちも好きな人とやらは、高い確率で「無双の方が悪質」という謎の認定を付け加えている。 加えて、お望み通りにきちんと楽しんでいる人の場に、まるで市民権でも得たように話題を持ち込み、 空気を悪くする人間も「どっちも好き厨」が大半であるというさらにどうしようも無い事実もある。 「○○は無双厨のせい!」「○○は無双厨の仕業」「○○やってるのは無双厨」 無双ユーザーを叩く際に使われる言葉。(「無双厨」の部分は「Bアンチ」になったりもする。) 〇〇にはB関連の他、小林が関わった作品(*14)やカプコンのゲーム(*15)などの評判の悪い要素が入る。 B厨は反論や自慢の際に様々な物を貶めたり、問題をなすり付けたりと喧嘩を売ることは常習化しており、 アンチからは、ただ単にBが多方面に喧嘩を売って多方面に敵を作ったツケがまわっただけと見られ、 批判を他人のせいにするから自浄しないのだと呆れられている。 無双厨(Bアンチ)も他所を攻撃しているとして、Bの問題の相殺やアンチの過剰さアピールも目的と見られる。 しかし批判者達の内情がどんなものだったとしても、評価すべき点はその「批判内容の正当性(*16)」であり、 それが伴ってさえいれば仮に批判者全員が無双ファンであっても問題が無く、程度の低い人格攻撃と化してしまう。 これは無双とB無関係にどんなコンテンツであっても、使う側の品性が問われてしまう意味の無い反論と言える。 また、あのB厨が使う物である以上まともに取り合うのもバカらしい様な支離滅裂な物になっている事が多い。 度を越した物になると「大谷事変で団体が動いた事」「Bアニメの低視聴率」「公共の場で迷惑を振りまくB厨(*17)」 これらも全て無双厨の工作であるとの事だ。 ちなみに、小林がPを務める他ゲームのスレには本当に唐突に無双を引き合いに出したり、 批判を無双ファンの仕業と言い出すレスが現実に存在している。 小林は無双パクリの常習者でファンに嫌われているとはいえ、無関係の場でそんな事する理由を持つ人とは…。 「○○だから、無双は被害者じゃない」 「無双とB」の関係を端的に表す際、しばしば用いられる「被害者と加害者」に対して使われる反論。 パクリ行為、スタッフ自身によるネガキャン、ワード埋め込みなどの混同工作などに代表される様に、 Bの加害行為は疑う余地が無いため、不可能な言い訳でなく無双側の非を責めて相殺しようという意図の発言である。 ○○には「無双もパクってる」「無双も他所に喧嘩売ってる」「無双厨が周囲に迷惑かけてる」などが入る。 しかし、いずれもBの問題点とズレていたり、言う人の心証以外の根拠に欠けるというお粗末な物であり、 間違っても、Bの様な公式自ら根拠を提供し続けている物とは到底比較できるような論証ではない。 3つ目に至っては真実としても、別の問題で責められる「無双厨」が増えるだけに過ぎず、 精々、同様に暴れるB厨と「厨に関してはどっちもどっち」(*18)に留まり、Bの問題点とは何の関連性も無く、 無双がBに一方的に攻撃されている事、それを無双ファンが不快に思う事、Bが非難される事に対し何の変化も無い。 たとえファンの内情がどの様に変化しても、現状Bの「パクリ、元ネタ隠し、ネガキャン、乗っ取り工作」に対し、 無双側が大人の対応を続けている限り、この関係は永劫覆ることは無いのである。
https://w.atwiki.jp/okura/pages/184.html
,. -―- 、 ,. -―- 、 // ̄ ̄\\ .// ̄ ̄\\ // ヽ.∨/ \l l/ // l\ !ヽ、 ,//、\ lv \| \\__,,// \\__ノノ o ____ ____ ` ー---‐" ` ー--- " \ / / \ \ ● ヽ(゚д゚州 州゚д゚) 彡 ソ |つ ⊂ノ |つ 『リボン』 と ) ノ と ) ノ 『ボール』 し' し'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ r⌒⌒_ヽ_ \ \ ,.r,ニニ-、. ____ ヽ \ \ 『フープ』 州゚д゚) // _ ヽヽ \ \ O O ヽ 州゚д゚)ヽ ⊂ノ |つ.{ { } } 州゚д゚)// )⊂ノ |つ) と ) ノつ ぃ _ _ノノ つ |つ と ) ノつ 彡 `ーニニ-" と ) ノ 『クラブ』 彡 『ロープ』 从 し' 从  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こういうことですか>< わかりません!! 新体操AAをちょっと改変してみた。 467 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2006/10/09(月) 01 19 47 ID 3FIKTs6b 466 ちょwwwwwwwwww元就様カワイスwwwwwwwwww リボンとフープは普通に元就様の武器でございますな!
https://w.atwiki.jp/sengoku-basarax/pages/12.html
uesugi.jpg +目次 キャラ解説どんなキャラ? 長所 短所 まずはどのコンボを覚えれば良い? とりあえず永パをやってみたい 動画 技解説コマンド表 通常技解説 システム共通技解説 特殊技解説 援軍アタック解説 必殺技解説 BASARA技解説 一撃BASARA技解説 チェーンルート 援軍要請推奨レベル コンボレシピ基本コンボ 単体コンボ カウンターヒット始動 援軍到着後 エリアループ 打撃始動宇宙 壁コン永パ 小ネタ凍結について キャラ対策 編集・修正コメント欄 キャラ解説 どんなキャラ? [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A B S C B C B スピードと発生・判定に優れた通常技が武器の単体性能に特化したキャラ。相手の動作を遅くする凍結、成功時は永パに発展する当身もあり、単体同士での主導権を握りやすい。基本コンボもシンプルな構成でありながらダメージが高く、最低限のコンボを覚えるまでは早い。一方、援軍のクセが強くコンボに組み込むには一工夫必要で、能動的な永パが非常に高難度となっている。打撃始動永パを導入するかどうかで大きく様変わりするキャラ。 上杉謙信 長所 発生・判定・ダメージ三拍子揃った強力な通常技と、高い移動能力 簡単大ダメージな神燕ループを覚えればすぐ実戦に出れるお手軽さ 防御力低下させた上に動作を遅くして暴れを封じる凍結 当たれば試合が大きく動く当身神反のプレッシャー jc可能な無敵技神陣、発生1F当身の神鏡による防御 発生・判定・サーチに優れたかすがの対空援軍 短所 技のスカ硬直があまりにも大きく、ガード時もケアに工夫が要る チェーンルートに制限が多く連携を組んだりコンボを伸ばすには一工夫必要 対空援軍ヒット時に大きなリターンを得る事が難しい 空中の食らい判定が大きく痛いコンボが入りやすい上に、気絶耐久値が低い 能動的な永パに、厳しめの前提条件・高い操作難度を求められる 彼女がいない時に殺しきりで援軍アシストを使うと己の心が死ぬ まずはどのコンボを覚えれば良い? 地上チェーンから>神燕>3援>援キャンJC>{着地5C>神燕>3援>援キャンJC}*2>5C>神陣 通称神燕ループ。簡単に3割程度のダメージを与えつつ凍結付与できる。 ヒット確認や崩しからこのコンボに繋げられるようになるのが第一歩。 これができれば充分実戦に耐えうる。 とりあえず永パをやってみたい 神反(214AorB)>ダッシュキャンセル>挑発*30以上>エリアル(2BC)>JC{BC}*n ご存知元祖宇宙旅行。少し練習すればできるようになる難易度。初めての永パに最適。 左側にスタートボタンのあるコンパネで安定できるようになったら一人前。 ただし「俺永パできるんだぜ!」とドヤりたいなら打撃始動永パができるようになってから。 動画 +動画詳細 セン氏マイリスト 打撃始動永パ、エリアループ、謙信の可能性の模索。 肉まん氏マイリスト 打撃始動永パ、エリアループのキャラ限レシピ。 壁コン永パ 壁コン永パの基本レシピ。 [部分編集] 技解説 コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 回転鞘突き 6B 中段、空中判定、必殺技キャンセル不可 連続斬り 6C 必殺技キャンセル不可 露払い 2C(溜め) 下段、凍結付与、必殺技キャンセル可 必殺技 神雫・地 236A ダメージ無し、凍結付与 神雫・天 236B ダメージ無し、凍結付与 神速 236C 低姿勢、溜め可、神斬、神燕に派生可 ├神斬 A └神燕 B 凍結付与、しゃがみ状態に必ず空振り 神翔 623B 空中可、壁バウンド、無敵なし 神陣 214C 溜め可、jc可、無敵 神反・地 214A 当身、溜め可、凍結付与(接触時) 神反・天 214B 当身、飛び道具反射、溜め可、凍結付与(接触時) 神反・地(定置) 421A 当身 神反・地(定置) 421B 当身、飛び道具反射 BASARA技 神鏡 214214C 当身(不成立時は打撃)、凍結付与 神烈 236236C アシスト対応 一撃BASARA技 神域 2141236C 通常技解説 通常技 属性 解説 5A 連打可 柄で突く。 5B jc可 横に居合。 5C 前方を斬りつける。 2A 下段、連打可 足元パンチ。 2B jc可 上方を払う。 2C 下段、ダウン 足元を斬る。 JA 連打可 横へ手刀。 JB jc可 鞘で横を攻撃。 JC 下から横にかけて斬り払う。 システム共通技解説 共通技 属性 解説 投げ(接近して6or4C) すれ違い、氷柱で背後から攻撃。 吹き飛ばし(B+C) jc可、溜め可 構えてから横斬り。 エリアル(2B+C) 上半身無敵 抜刀し上まで薙ぎ払う。 エリアルスパイク(エリアル中2C) 叩きつけるような斬り。 ガードキャンセル(ガード中6B+C) エリアルと同じ動作。 特殊技解説 特殊技 属性 解説 回転鞘突き(6B) 中段、空中判定、必殺技キャンセル不可 前宙しながら鞘で突く。 連続斬り(6C) 必殺技キャンセル不可 前進しながら乱れ斬り。 露払い(溜め2C) 下段、凍結付与、必殺技キャンセル可 凍気を纏った下段斬り。 援軍アタック解説 援軍アタック 変化 解説 対地援軍 1-49 通常のけぞり、ダウン起こし 50-99 壁バウンド 100 壁バウンド かすがが斬りつける。 対地援軍(溜め) 50-99 苦無を二本投げる、ダウン起こし 100 苦無を最大四本投げる、ダウン起こし かすがが苦無を投げる。 対空援軍 1-49 ダメージ以外変化なし。 50-99 100 かすが昇竜。 必殺技解説 必殺技 コマンド 属性 神雫・地 236A ダメージ無し、凍結付与 前方に冷気の塊を設置する。 神雫・天 236B ダメージ無し、凍結付与 斜め上に冷気の塊を設置する。 神速 236C 低姿勢、溜め可、神斬、神燕に派生可 地面を滑るように移動する。 ├神斬 A 密着時、位置入れ替え 見えない斬撃を放つ。 └神燕 B 凍結付与、しゃがみ状態に必ず空振り 小さく飛び上がり冷気を纏った斬撃。 神翔 623B 空中可、壁バウンド 回転して飛び上がりながら鞘で攻撃。 神陣 214C 溜め可、jc可、無敵 凍結付与、一回転抜刀で氷の塊を作り出す。 神反・地 214A 下段当身、溜め可、凍結付与(接触時) 冷気を纏い前進しながら下段に構える。 神反・天 214B 上中段当身、飛び道具反射、溜め可、凍結付与(接触時) 冷気を纏い前進しながら上段に構える。 神反・地(定置) 421A 下段当身 その場で下段に構える。 神反・天(定置) 421B 上中段当身、飛び道具反射 その場で上段に構える。 BASARA技解説 BASARA技 コマンド 属性 神鏡 214214C 上中下段当身(不成立時は打撃)、凍結付与 ゆっくりと構え、冷気を纏った三連斬りを繰り出す。 神烈 236236C アシスト対応 突進から乱れ斬りを繰り出し止めに突き。 神烈(アシスト) かすがが糸で攻撃し、最後に記念撮影。 一撃BASARA技解説 一撃BASARA技 コマンド 属性 神域 2141236C 冷気を体の周りに走らせ、相手を凍結させて切り刻む。 。 チェーンルート 触ってすぐ気付くと思いますがこのキャラはチェーンルートが非常に少ないです A→B→C→必殺技すらできない始末 具体的にいうと 5Aからは5A、2A、5B、2B、5C、2Cへ 2Aからは2A、2B、2Cへ JAからはJA、JB、JCへ のチェーンが可能で、他の通常技はチェーンルートが存在しません。B系統やC系統の次は必殺技に繋ぐしかありません また5Bと2Bがjc対応技。A系統以外はどの技で止めても硬直差が大幅に不利なのでガードされたときはB系統に繋いでジャンプしましょう 確認に失敗して5Cや2Cをガードさせてしまったときは神陣(214C)がjc対応技なのでこれに繋げばどうにかなります。当然、対策されると手痛い反撃を受けるのでC系統をガードさせるのは控えめに 6B、6C、吹き飛ばし(B+C)、エリアル(2B+C)は生でしか出せませんが使うことはほぼ無いので気にしなくていいです B→Cのチェーンルートが無いとはいえ、Bの攻撃レベルが高く設定されていて、これから書くコンボの5Cは5B、2B、2Cに変えてもほとんど成立します まあ一番ダメージが高く攻撃レベルも高い5Cを使うのがベストなので始動はともかく中継は5Cを使いましょう 援軍要請推奨レベル [通常] 基礎コンが援軍レベルに依存しないためどのレベルになってもコンボ面で苦労することはありません。 援軍の連続使用が最大の3回になる51以上で要請すれば間違いないでしょう。 あえてレベルを指定するならば「相手が要請したと同時」が最もオールラウンドに戦えると思います。 [壁コン永パを使用する場合] 壁コン永パを使用する場合は、打撃始動がLv66以上必要、投げ始動がLv76以上必要です。 Lv100未満は援軍最大溜めの自動開放を使って開放タイミングを考慮しなくて良いコンボ構成になっているのですが、Lv100になってしまうと手動開放する必要が出てくるので難易度が大幅に上がります。 できればLv100未満を維持するように注意した方が良いでしょう。 [打撃始動宇宙を使用する場合] 打撃始動宇宙は30以上のヒット数を稼ぐ必要があるため、Lv100が必須となります。 [部分編集] コンボレシピ 基本コンボ 始動技として書かれている5Cは5B、2B、2Cをとしても可能 牽制ではjc可能な5B、2Bが多いのでここから単発確認をしてダメージを取っていく JCなどがヒットした場合はダメージの高い5Cからコンボに行く 単体コンボ 2A*2>2C>神陣(214C) 下段始動の基本コンボ。ダウン+凍結で有利に起き攻め出来る 2Aから2Cは最速で入力しないと繋がらない上に、2Cが溜め可能なのですぐに離す必要がある 5C>神燕(236C派生B) 立ち喰らい、空中喰らい用。凍結付加 空中で受身を取られるがそれを補って余りあるほど凍結の恩恵はでかい 5C>神斬(236C派生A) 地上喰らい用。5Cが低め空中ヒットでもディレイをかけることで神斬に繋ぐことはできる ダウンを取れるのでそこから起き攻め、もしくはダウン追い打ち2A>神雫で凍結 投げ>神雫 単体では投げから追撃できないので神雫置いて凍結させる 一応ダウン追い打ちで5Bなど入るがキャラ限や目押し要素があるので無理して狙う必要はない 謙信の投げは位置を入れ替えるタイプの投げなので基本的に4投げ。6Cが絶対暴発してはいけない技ということもあって、用がなければ6投げは封印推奨 カウンターヒット始動 5Cch>神陣(214C)>低ダJC>5C>神燕(236C派生B) カウンター始動ならそこから神陣に繋がる 単体で3割減らす驚異の火力なのでなるべく確認していきたいところ カウンターしなくても神陣はガードさせればjcできるため入れ込んでいてもさほど問題はない ちなみに補正が緩いときの5C空中ヒットからでも神陣に繋ぐことはできる。牽制で出した5C>神陣が入れっぱに差さるとおいしい 昇りJC空中カウンター>降りJC>5C>神燕(236C派生B) JCは判定と発生が優れているため空対空としても機能する JCが空中カウンターするとダウンまで受け身不可。頑張ればそこからコンボに行ける 神斬ch(236C派生A)>5A5C>神燕(236C派生B) 神斬は見えるスピードじゃないのでおもむろに振っていくのもいい。また神速で飛び道具を潜るってから当てることもできる カウンターしたら高く打ち上げ5Aが間に合う 神反(214AorB)>ダッシュキャンセル>挑発*30以上>エリアル(2BC)>JC{BC}*n 悪名高い宇宙旅行。BASARAXに詳しくなくてもこのコンボだけ知っている人はいると思う 当身取ったの確認すれば右手をスタートボタンに移動してタイミングよく押していればOK。中央から始める場合は挑発>ダッシュなどで運ぶ 注意する点としては最後のエリアルは思ったより発生が早いのでじっくりと待ってから入力すること 上手く離陸できればBとCを連打しているだけでコンボができるので片手でお茶でも飲みながらタイムアップを待ちましょう 神反(214AorB)>ダッシュキャンセル>5C>神陣(214C)>神陣(214C)>5C>神陣(214C)>降りJC>5C>神燕(236C派生B) 時と場合によっては宇宙旅行したほうが悪い状況になる。タイムアップしても捲れないときとかはこちらでダメージを重視していく ちなみに最大構成ではないが、個人的に一番安定しているのがこのレシピ まとめると「ヒット確認したらとりあえず5Cに繋ぐ」と思っておけば間違いない 援軍到着後 地上チェーンから>神燕>3援>援キャンJC>{着地5C>神燕>3援>援キャンJC}*2>5C>神陣 謙信の基本コンボ「神燕ループ」。ここから先に紹介するコンボも、始動が違うだけで全て同じ構成になっている 少しクセのあるコンボなのでコツがいるのだが、どうしてもできないのであれば次の方法で強引にすることもできる 神燕へ派生するためにBを入力 直後にレバーを3に倒しながらCとDを連打 援軍がヒットすれば勝手に援キャンJCが出る 着地してから高度を調整して5C 最後はダウン追い打ちで神陣を当てるため少しずつ高度を下げていく必要があるが、5CもJCも受け身不能時間が長いのでそこまで難しくはないはず 昇りJC>ディレイ3援>降りJC>5C>神燕>3援>援キャンJC>着地5C>神燕>3援>援キャンJC>5C>神陣 発生5Fの昇り中段からでも神燕ループは可能 昇りJCがヒットしたらじっくり確認して喰らい硬直の終わり際に3援で繋ぐ 神燕ループを始動する高度が高く、最後の神陣までに高度を下ろせそうにないなら神燕で締めよう。ダウンを取れないが受身取られて神陣がスカると反確なので仕方ない 4投げ>6援溜め>投げHIT>クナイ>5C>神燕>3援>援キャンJC>着地5C>神燕>3援>援キャンJC>5C>神陣 投げのモーション中、相手と位置を入れ替えるあたりで投げを反対方向にレバーを倒して援軍を溜めるとちょうど援軍で挟み込む形になる 投げの補正が結構きついので無理に援軍を使う必要はない 神鏡(214214C)>5援溜め>クナイ>ダッシュ5C>神燕>3援>援キャンJC>5C>神陣 超当身始動からのコンボ 援軍を溜めるタイミングは3段目と4段目の間くらい 3援ch>5C>神燕>3援>援キャンJC>着地5C>神燕>3援>援キャンJC>5C>神陣 かすがの対空援軍は牽制としてはこのゲームトップクラスの性能をしているので、上手く使えば頻繁にカウンターを取れる ただし、始動に援軍を使っているためループ回数を間違えないように注意 ここではレシピとして援軍を3回全て使って最大ダメージを取っているが、対戦していると3回使い切ると長時間帰ってこなくなり一人で戦う時間が長くなってしまう 状況判断ができるようになってきたら援軍の使用を2回だけに回転率をよくしたりもしていきましょう コンボを見てもわかるとおり、当身始動しか永パを持っていません 圧倒的な牽制力から4割減らす高火力コンボをしたところで、相手の行動が1回通ればそこから永パに行かれて逆転されるのはこのキャラの宿命です また、援軍いない内は弱点がないかと言われるとそうでもなく、気絶値が全キャラ中最低。3回連続でコンボされたらまずピヨります さらには喰らい判定も恵まれていなく「絶対当たってないから」と泣きながら秀吉に埋められるなんて日常茶飯事です このゲームで1、2を争うほどの心が折れやすいキャラですが、当身を決めたときの心の昂ぶりは他のどのキャラでもどのゲームでも味わうことのできない謙信使いのみに許された特権です エリアループ ~エリアル>JC>空ダJCスパイク>援軍エリアル>援キャンJC>後空ダJCorJBC>{着地エリアル>JC>空ダJCorJBC}*1-4>着地エリアル>JC>JCBCスパイク>着地5A5C>神陣 5Cや神斬、神燕、投げなど様々な始動から入り、神燕ループに比べるとダメージに劣るが、援軍がほぼ回復するため状況が良いコンボ。 自ゲージ側画面端だと空ダJCの箇所で裏に回ってしまうので、空中バックダッシュを混ぜたり妥協すること。 ループ部は密度が高いほど高度が抑えられる傾向にあるが、キャラによっては高い方がループしやすかったりとまちまち。 締めは謙信が相手より低い位置になるように調整し、ダウン追い打ちで神陣、神燕。または、神雫を設置して凍結を狙う。 スタイルを問わず活用できるため重要度は高いものの、未だキャラ別の最適化の途上のため、更なる研究が必要。 ニコニコ動画に様々なパターンが投稿されているので、研究する場合は参考にどうぞ。 打撃始動宇宙 前提条件として援軍Lv100必須となるため、実用性としては微妙な所。 一時期は選ばれし者にしか出来ないと言われていたが、昨今の研究で何とか練習すれば出来るレベルの難易度に最適化されつつある。 キャラ限は依然厳しく、コンパネの1P/2P差がある。 難易度やキャラ別のレシピ変更などは必要だが、一応全キャラ対応。 JC>5援溜め>ズラし5C>神斬>クナイ>昇りJC>援キャンJAC>5援溜め>ズラし5C>神斬>クナイ>5A5A5C>援キャンダッシュ5A+5援溜め>5A5C>神燕+クナイ>援キャン空ダJAAC>エリアル>JB>空ダJB>{JAC}*n 現在の基本形。便宜上こちらを神燕ルートと呼ぶ。 真田・慶次・謙信は非対応。元親や秀吉相手がやりやすい。 以下パーツ別に解説する。 5援溜め>ズラし5C>神斬 神斬の硬直終了間際にクナイがヒットするようになる。 このタイミングでクナイを当てる事ができれば、神斬後に出した攻撃に援キャンがかかるように調整できる。 1P側だと5C>神斬で裏に抜けてしまいやすいため距離に注意。 できれば5C>神斬を神速に若干ディレイ>最速派生神斬とすると裏周りしにくくなる。 昇りJC>援キャンJAC ここは最も簡単だと思われるレシピにしたが、他に以下のようなパーツに変更できる。 5B>JC>援キャン空ダJC運び距離が大きく高度を抑えやすい。裏周り時も継続できる可能性がある。 5B>JC>援キャンJC端限定。一応5A5Bにしたり、援キャンJACにしてヒット数を増やせる。 5C>神燕>援キャンJC援キャンが暴発しやすいが、高度を抑えつつ全キャラに安定しやすい。JACにしてヒット数を増やせる。 5A5A5C>援キャンダッシュ5A+5援溜め>5A5C まず5A5Aを援キャンにならないようにタイミング良く入力すること。 次に援キャンダッシュ後、レバーを前に入れたままできるだけダッシュを伸ばして同時押しでクナイ溜めを開始しつつチェーン。 ここで早く追撃してしまうと、距離が離れすぎてその後の追撃が難しくなったり、浮きが高くなりすぎてクナイが全段ヒットしなくなってしまう。 神燕+クナイ>援キャン空ダJAAC 神燕後にクナイが当たり、援キャン空ダで追撃する。一番ミスしやすいポイント。 事前のパーツで距離が離れすぎたり、クナイを溜めるタイミングが悪いとここの浮きが不安定になり空ダ以降が空振りしやすい。 あらかじめ高度調整しておく事と、クナイ溜めのタイミングを調整して空ダJAが当たりやすくする必要がある。 エリアル>JB>空ダJB JB>空ダJBでヒット数を稼げるため、30ヒットエリアルから宇宙へ移行可能。 宇宙旅行は32ヒット目以降に、エリアル後の追撃に使っていない攻撃でループパーツに入る事が条件となる。 謙信はジャンプ攻撃の発生に優れるため、この仕様をフル活用できる。 JC>5援溜め>ズラし5C>神斬>クナイ>昇りJC>援キャンJAC>5援溜め>ズラし5C>神斬>クナイ>5A5A5C>援キャンダッシュ5A5C>ズラし5援溜め>神斬>クナイ>5A5A5C>援キャンエリアル>JB>空ダJB>{JAC}*n 便宜上こちらは神斬ルートと呼ぶ。 元々は慶次、謙信用。他キャラにも入るので、神燕を使うパーツが苦手ならばこちらを。 全体的に低めで拾って神斬の空振りや裏周りを防ぐように注意する。 最後の神斬は丁度いい高度で最速派生しないと、高度が足りないとクナイが間に合わず、派生が遅いと援キャン可能時間をオーバーしてしまう。 また、1P限定となるが、締めの5A5A5C>援キャンエリアルを、5A5C>援キャン吹き飛ばし>ブーストエリアルにする事ができる。 お市や毛利のように5A5Aが空振りしやすいキャラには考慮の余地あり。 エリアルが近距離で当たるためヒット数が足りていればJABC離陸可能。家庭用でも永パにできる。 打撃始動宇宙のキャラ限 キャラ 神斬拾い 離陸 備考 伊達 難。低すぎても高すぎても駄目。 両対応(難) 神斬が当てにくいので高度調整が難しい。 真田 普通。距離が遠いと持続当てにしやすい。 神斬 最初の拾いは5Bが当たらない。5C神燕か5A5Bにする。 慶次 易 神斬 エリアル後のJB>空ダJBがスカりやすい。 謙信 普通 神斬 やりやすい。 お市 易。浮きが高いので低めに。 神斬推奨 浮きが高いので低め意識。遠いと5A5Aがスカりやすい。神燕ルートのクナイがフルヒットしにくい。 元親 易。端でも裏周りしない。 両対応 やりやすいので練習に良い。 毛利 普通。小さいのでやや低めに。 神斬推奨 距離が遠いと5A5Aがスカりやすい。 信長 易。 両対応 やりやすい。元親・秀吉で慣れたらこいつ。 秀吉 普通。端でも裏周りしない。ダウン追い打ちになりやすい。 神燕推奨 浮きが高く落下が早いが基本やりやすい。最初の拾いは5A5B非対応(5Bが持続当てになる)。 忠勝 難。端でも裏周りしない。大きい伊達。 神燕推奨 神斬がとにかく当てにくい。かなりシビア。 壁コン永パ 前提条件は端付近始動。打撃からは援軍Lv66以上、投げからは援軍Lv76以上必要。 Lv100必須な打撃宇宙より大分実戦的な援軍Lvで条件を満たせ、ダメージも非常に高い。 しかし、始動から壁コンループまでとにかく全てが高難度。 最適化が望まれるが、あまりに高難度で研究が遅々として進んでいない。 ~2B+3援>JC>援キャン空中ダJC>着地5A5C>神速+5援溜め>神斬>5A5A5C>援キャン吹き飛ばし>2援>開放>ブースト{エリアル>JAC>空ダJCスパイク}*n ~2C>神燕+3援>援キャンJAC>着地5C>神速+5援溜め>神斬>5A5A5C>援キャン吹き飛ばし>2援>開放>ブースト{エリアル>JAC>空ダJCスパイク}*n 投げ>4援溜め>投げヒット>開放>5A5C>神速+5援溜め>神斬>5A5A5C>援キャン吹き飛ばし>2援>開放>ブースト{エリアル>JAC>空ダJCスパイク}*n 現在確認されている壁コンの基本形。一応全キャラ対応。 援キャン吹き飛ばし溜めを最速で行い、ギリギリの所で対空援軍を当てて、溜め完了ビタの吹き飛ばし開放を当てる。 永パとなる壁コン部は判定の大きいキャラには追撃を欲張る事ができる。 また、壁コン中に援軍が回復すればキャラによってはここから反復横跳びに移行できる。 これ以外にも元親のエリアル中弩弓からのダウン起こしの原理を使ったパターン、裏周りから吹き飛ばし背面当てを使ったパターンなどが確認されている。 小ネタ 凍結について 謙信には相手の「技の全体硬直を長くする」凍結という状態異常を持っています 凍結で相手の暴れを封じつつ起き攻め→崩して凍結でループというのがこのキャラの理想的な勝ちパターンです 凍結効果が付加されるのは 神燕(236C派生B) 神陣(214C) 神鏡(214214C) 神雫(236AorB) 神反(214AorB) 初めの3つは攻撃判定を当てると凍結します。後の2つは触れるだけで凍結します。(神反はホールド時に発生する氷の結晶) もっとも、神雫はしゃがみには当たらない上に、リバサの1F目は凍結していないので過信してはいけませんが 凍結が解除される条件は以下の4つ 謙信の攻撃をヒットorガードさせる 謙信に攻撃をヒットorガードさせる 凍結した状態で技を空ぶる 時間経過 ここで重要なのは「謙信の」「謙信に」となっているところ 具体的に言うと、謙信の援軍攻撃がヒットしても凍結は解除されないし 謙信に援軍攻撃をヒットさせると凍結は解除されます 凍結状態はこちらがガン有利なので強気に固めに行っても良いですが、時間経過することで症状が悪化します 全体硬直の増加も凍結直後に比べて目に見えて遅くなる上に小パン程度の攻撃では凍結が解除されないようになります 様子見を増やせば増やすほど有利になっていくので焦らしプレイをするのも一興 凍結時の読み合いの例 暴れが出来ないので投げに行く→『投げを読んで凍結の影響を受けない投げ返し』→それを読んで発生が遅くなった5Cを漏らさせて反撃 『凍結の解除を狙ってバックジャンプJAをスカす』→硬直にHJCで空中カウンター 神雫重ねに対して『しゃがみなら凍結しないので2Aで暴れる』→下段当身 『援軍に任せる』→起き攻め一回放棄して援軍に攻撃 なんてことをやっています キャラ対策 参照 ハメ上等 http //bossd.web.fc2.com/index.html より詳しく解説されているため、興味を持たれたなら一度訪れることをオススメします 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/basararowa/pages/23.html
持つ者と持たざる者 ◆Wv2FAxNIf. 明日は運命の日。 タタラにとって、赤の王にとって、それに浅葱にとって――日本に住む全ての民にとっての、運命の日。 これが最後の夜になるのかも知れない。 そう覚悟して眠りについたというのに、浅葱は無粋な夢を見ることとなった。 「汝は〈竜殺し〉ではない」 「……あっそ」 巨大にして強大、超常の存在である〈赤の竜〉の前に立たされた浅葱は素っ気なく返した。 相手が〈竜〉であろうと、今の浅葱にとっては余計な横槍でしかない。 ましてその第一声が否定の言葉で始まったとあっては、浅葱の神経を逆撫でるに充分だった。 「で、〈竜殺し〉って?」 「我の力を継承するに足る器を持つ者。 次の時代を担う者と言い換えてもいいだろう」 「……僕にはその器がなかった、ってわけ」 足りない、選ばれない、望まれない。 心・技・体のうち「技」しか備わらぬと言われた時と同じだった。 そして同時に、分かる。 自分は選ばれなくとも――「あの二人」は選ばれる。 これは夢に過ぎないはずなのに、確信していた。 あの二人もこれと同じような夢を見て、〈竜殺し〉と宣告されているのだろう。 「だったら、その足りない僕に何の用があるわけ?」 「汝は〈竜殺し〉ではない。 だが資格はある」 〈竜〉は語る。 世界を変える、時代が変わる。 しかしそれらの言葉を聞きながら、浅葱は思う。 ああ なんて くだらない―――― ▽ 参加者の名簿、それに適当に調達した地図を片手に、浅葱は雑踏の中を歩いていた。 人混みは嫌いだ。 だが誰もいないような田舎も嫌いだ。 浅葱にとっては好きと言えるものの方が希少で、人も、土地も、食事も、状況も、嫌いなものばかりである。 〈竜〉や〈喰らい姫〉に振り回される現状も当然、最悪と言っていい。 ましてしつこく付きまとってくる者がいるとなれば、浅葱の心はますますささくれ立つのだった。 「浅葱さん!! 待って下さい、話だけでも……!」 「うるさいなあ。 聞きたくないって言っただろ」 白い着物に、海のような深い瑠璃色の袴の女性だった。 歳は浅葱と同じか少し下ぐらいで、大仰な装飾の杖を手にしている。 癖の少ない茶がかった髪は肩まで伸びており、服装も相まって大人しい印象を受ける。 しかし彼女は、それに反する強引さと根気強さを持ち合わせていたらしい。 彼女が人形じみた人々に熱心に語りかけている姿を、浅葱が偶然見かけてしまったのが始まりだった。 そこで聞いてもいないのに自らユウナと名乗った彼女は、こうして浅葱について回っているのだった。 袴姿はやはり動きにくいようで、歩幅は狭く不格好だ。 浅葱が少し走れば簡単に撒ける相手ではあったのだが、わざわざ体力を消耗させられるのも癪で、そのまま無視していた。 殺すべきか、殺さざるべきか。 儀式のルール上いずれは殺すことになるが、殺したと知れればタタラが騒ぐ。 話に耳を貸すべきか、貸さざるべきか。 情報は欲しいが、素直に話を聞いてやるのも気に入らない。 浅葱は無作為に散策しているように見せながら、ユウナの扱いを思案する。 最初に名簿でユウナの名を見た時の方が、まだ関心が強かった。 朱理の仲間にそんな名前の女がいたはずだと、ならば朱理を出し抜くのに使えるはずだと考えたからだ。 しかし実際に会ってみればただの同名の他人。 この様子では死人であるはずの四道の名が載っていたのもただの偶然だろうと、拍子抜けしてしまった。 そういった事情もあって、ユウナをどう利用したものか考えあぐねていたのだった。 「……名前なんて教えるんじゃなかったな」 「だけど……私はもっと、浅葱さんとお話したいんです」 ――浅葱、もっと話、しようよ ――ケンカもしようね 真っ直ぐに視線を投げかけてくるユウナに、タタラの面影が重なる。 顔は似ても似つかないはずなのに。 綺麗な着物、鍛えられていない華奢な腕、傷一つない細い指先――何も似ていないはずなのに。 それは今に始まったことではなく、ユウナと出会った時からどうしてかタタラの影を感じてしまうのだ。 これではまるで自分がタタラを意識しているようだと、そう気づいた浅葱の苛立ちは頂点に達した。 「……何で僕につきまとうわけ?」 「それは、話を――」 「話って言うけどさ。 こんなところに放り込まれて、いざっていう時に僕に守らせたいだけなんじゃない?」 ユウナは口にしていた。 皆で協力したいと。 今は絶望的な状況でも、皆で考えればきっと解決できると。 そんな「いい子」の口ぶりが余計にタタラを思わせて、気に入らなかった。 だから徹底的に心を折ってやろうと、浅葱は底意地の悪さを見せる。 「『皆で』なんてきれいごと言っても、結局自分が助かりたいだけだろ? かよわい女の子だから、ケンカなんてできませんってアピールして。 僕の同情を買って、いいように使ってさ。 ムカつくんだよね、そういうの」 「違います!」 ユウナは眉を寄せ、唇を噛み、浅葱を見上げてくる。 近い距離で対面になって初めて、浅葱は彼女のオッドアイに気づいた。 見れば見るほど似ていない。 そんな彼女が、改めて口を開いた。 「私は召喚士です。 確かに私はガードのみんなに守られながら、旅をしています。 大勢の人が守ってくれたから、ここにいます。 でもだからって、何もかも人任せにするつもりはありません」 ユウナが深々と頭を下げる。 髪が垂れ、白く細いうなじが見えた。 浅葱の剣なら簡単に斬って落とせる、無防備な姿だった。 「お願いします。 私の話を、聞いて欲しいんです」 ここで攻撃してこないか、試しているのか。 恐らく違う。 そんな計算ができる人間だとは思えない。 ただ――こんな状況に置かれてなお、出会ったばかりの相手を信じているのだ。 「……やっぱり嫌いだよ」 「いい子」すぎて癇に障るから。 いちいちタタラのことを思い出させるから――浅葱は、ユウナが嫌いだった。 ▽ 誰も犠牲にならない方法を考えようと「キミ」は言った。 召喚士も、ガードも、スピラの人々も、誰も死なない。 それでいて『シン』も復活しない、そんな方法を。 「そんなに困ってるなら素直に〈赤の竜〉を殺せばいいのに。 あいつらが言ってた通りなら、千年かけても殺せなかった『シン』だって一発だよ」 「それは……最後の五人になって、ということですか?」 「当然。 たった十五人、スピラと何の関係もない連中を殺すだけで『シン』がいなくなる。 スピラの犠牲はゼロだよ」 両者ともこの街で使える通貨を持っていないので、適当なベンチに腰掛けて話をしていた。 そこでユウナはこれまでの旅の経緯を簡単に説明したのだが、どうやら浅葱には響かなかったらしい。 「逆にこれができないなら、君にとってのスピラはその程度のもんだってことじゃない?」 「浅葱さんは……いじわるですね」 浅葱の嫌味に耳を傾けながら、もう一度考える。 スピラのこと、それに『シン』がいない永遠のナギ節のことを。 「浅葱さんの言ってることはきっと正しいです。 スピラにとっての一番は、『シン』がいなくなることですから」 あの時のままだったら、今の浅葱に何の反論もできなかったかも知れない。 エボンの真実を聞かされてから、何度も揺れた。 自分が信じてきたことを根本から否定されて、何を信じていいのか分からなくなった。 だが、ユウナは「キミ」に出会った。 スピラのことを何も知らなかった「キミ」が、いつも常識を打ち破ってきた。 ユウナレスカに会っても、マイカ総老師に会っても、立ち止まらなかった「キミ」を知っている。 「だけど私は、スピラの人達に胸を張っていたいんです。 例えスピラに関係ない人達であっても、その人達を犠牲にしてしまったら……きっと私は、後悔する」 「自己満足ってこと?」 「そう……ですね。 でも、私の……大切な人が言ったんです。 オトナぶって、カッコつけて、言いたいことも言えないなんてイヤだって。 私もそうだな……って、思いました。 〈竜〉に言われたからって流されたら、ダメなんです」 「キミ」が言ったことの意味を、何度も考えた。 言われた時に考えて、〈赤の竜〉に会ってからまた考えた。 エボンの教えに流されてきた自分が、今度は「キミ」の言葉に流されてしまったら意味がない。 けれど結論は同じだった。 「スピラが平和になればそれでいい」とは、言えなかった。 「だから浅葱さん……一緒に考えませんか?」 浅葱の目を見つめる。 巻き込まれた二十人全員が後悔しない道。 そんなものがあるのか分からなくても、諦めてしまったら本当に見つからなくなるから。 だがその視線は唐突な地鳴りと轟音により、浅葱から逸れることとなった。 ▽ 死体、死体。 胸や腹に穴を空けた死体の群れが襲いかかってくる。 浅葱は剣で応戦して何体か討ち取ったものの、雲霞の如く現れる敵の前では「技」など無意味だ。 即決し、身を翻して逃走を図る。 ユウナが「死人(しびと)」という単語を口にしていたが、聞き返している暇はなかった。 東京全体が同じ被害を受けているとすれば、逃げても時間稼ぎにしかならない。 馬もなく、走って逃げるのもすぐに限界がくる。 浅葱が考えながら走っていると、背後に聞こえるはずの足音がなくなっていることに気づいた。 振り返るとユウナは立ち止まっており、浅葱に背を向けていた。 「何して……」 「このままじゃ、逃げ切れません。 戦います」 その細腕で何ができるのかと、浅葱が言おうとする。 だがユウナは杖を構え、振り向き様に呟いた。 「召喚します。下がっていて下さい」 ユウナが両手を大きく広げて空を仰ぐと、ユウナが立つ地面に複雑な紋様の魔法陣が浮かび上がった。 魔法陣から放たれた四つの光の塊は雲にも届くほどの高さにまで到達し、一つに合わさる。 そしてその光の中心から、一羽の鳥が降り立った。 それは鳥と呼ぶには巨大すぎた。 人の身の丈を裕に超え、羽を広げた姿はなお大きい。 胴体こそ鳥のように見えるが、翼の形状は蝙蝠に近かった。 全体は肌色を基調としながら紫や赤といった強い色に縁取られ、浅葱が知るどんな生物とも結びつかない。 禍々しい――そう呼びたくなる姿だ。 だが浅葱が呆気に取られる中、ユウナは地面に降りたその鳥の頬を、愛おしげに撫でた。 確かにこれは、ユウナが呼び出した味方なのだ。 先刻ユウナが口にした「召喚獣」というものを、浅葱はここでようやく正しく認識したのだった。 ユウナが召喚獣を送り出した後の戦いは一方的であり、圧倒的だった。 それは最早蹂躙と呼んでも差し支えない。 巨体を浮き上がらせ、高い位置から蹴りを見舞う。 それだけで動く死体の頭部は激しく損壊し、倒れ伏して動かなくなった。 翼を強く前へと押し出して風を起こせば、その風圧を叩きつけられた死体の全身がひしゃげ、一掃された。 そして召喚獣は、嘴の先端から光の筋を吐いた。 それは定規で線を引いたように真っ直ぐに、死体が密集する地点に放たれる。 光を浴びた地面は一瞬の間を置いて、火薬以上の爆発を起こした。 一分にも満たない時間。 浅葱が我に返った頃には全てが終わり、召喚獣も空に消え、立っているのはユウナと浅葱のみとなっていた。 「もう少し、待っていてもらえますか?」 「……何、するのさ」 「異界送り」 浅葱に短く告げて、ユウナは杖を掲げる。 始まったのは、杖を用いた舞だった。 こんな時に何をしているのかと。 早くここを離れなければ次が来ると。 言うべきことは幾らでも浮かぶのに、一つも口に出せなかった。 杖が弧を描く。 ユウナの体の回転に合わせて、長い袖が揺れる。 走る姿はあんなにも不格好だったというのに、まるで別人のようだった。 目が離せなくなる。 何故か、泣き出したい気持ちになる。 召喚獣によって打ち倒された死体から、蛍のような小さな光が漏れ出した。 一つ、また一つと増えていった光がユウナの周囲を飛び回り、やがて空へ消えていく。 死体も、溶けるように消えていく。 不気味な光景のはずなのに、死者を慰めているようにも見えた。 浅葱には今、何が起きているのかは分からない。 だが思い知った。 これまでのユウナの言動、異形を召喚し使役する能力、そして「異界送り」をする姿が繋がりあって、一つの結論を導き出す。 ユウナは〈竜殺し〉だ。 誰に説明されたわけでもなく悟った。 〈竜〉に器を認められなかった自分とは違う、「自分が何なのかさえ分からない」者とは違う、次の時代を担うに足る者なのだと。 事あるごとにタタラと重なったのはこの為だと。 〈竜〉に関わらずとも、そのまま進んでいれば『シン』を倒して時代と世界を変えていたはずの――選ばれた存在。 浅葱は呼吸を忘れて待っていた。 異界送りが終わるまで、身じろぎせずに。 ユウナの舞をずっと、目に焼き付けていた。 ▽ 「世界に、興味はないか」 浅葱の無関心な様子を見かねたのか、〈赤の竜〉は問うてきた。 〈竜〉の話を半ば聞き流しつつあった浅葱は、あっさりと肯定する。 「ないよ。あるわけない。 何だっていい……どうだっていいんだよ」 〈竜殺し〉でなくとも、世界を自身が思う理想の姿に近づけることはできると〈竜〉は言う。 だが浅葱には浮かばなかった。 城の玉座に鎮座して、金銀財宝や召使いを抱えていれば幸せか。 食べ切れないほどの桃に囲まれていれば幸せか。 自分の求めるものが分からない。 かつて、言われたことがある。 ――あなたはもっとわがままになるべきでしょう。 ――僕はわがままだと思われてると思うけど? ――全然。 ――わがままというのは自分のために生きるということ。 ――タタラはけっこうわがままでしょう? 自分の好きな世界を思い描いていいと言われても、何もできない。 明確なビジョンを持つタタラとは違う。 僕は何―― 考えてみてもどうしてか、タタラの船の騒がしい連中の顔が浮かぶばかりだった。 自分のことが、一番分からない。 何が欲しいのか分からない。 僕は、何―――― 本当は分かっているのかも知れない。 けれど向き合えず、答えも出せなかった。 「……」 〈竜〉は何も言わずに闇の中へ遠ざかっていった。 超常の存在である〈竜〉は浅葱という人間個人の感傷や葛藤に、関心はないのだろう。 そうして浅葱と〈赤の竜〉の邂逅は終わった。 ▽ その後ユウナは、新たに角を持つ馬型の召還獣を呼び出した。 先刻の鳥と同様、やはりサイズは通常の馬とかけ離れており、たてがみが邪魔になるものの人間二人程度なら背に乗せられるという。 結局浅葱はユウナと同行することに決めた。 いざユウナを殺す必要が出た時、信用を得ていた方が不意を打ちやすいからだ。 と、動機付けしたものの、その実「ユウナの傍にいた方が安全である」と判断せざるを得なくなった為である。 初めにユウナに対して散々嫌味を言っておきながら、結局は自分の方がユウナを頼りにしてしまっている現実は、少し悔しかった。 とはいえユウナに悪意を悟られることなく、一時的であれ安全圏に身を置けたのだから、立ち振る舞いとしては成功と言っていいだろう。 今の進行方向を除けば、だが。 「本気?」 「はい、行きたいんです」 「……好きにしろとは言ったけどね」 死体の群れがやってきた方角――この東京の中心方面に向けて、ユウナは召喚獣で大通りを駆っている。 道路は動く死体で溢れ返っており、召喚獣で蹴散らしながら進んでいる状態だ。 安全を思えば、進路は真逆。 しかしこれまでに見せられたユウナの性質を思えば、当然の流れではあった。 「きっとこの先に、街の人達を傷つけている人がいます。 私は、その人を止めます」 死人(しびと)というものの説明を受けつつ、浅葱は思案にふける。 タタラや朱理、ユウナといった面々と引き換え「持たざる」自分が何故ここにいるのか。 〈竜〉が言う「資格」とは何なのか。 だがすぐに思考は中断した。 それまで召喚獣の行く手を阻むように向かってきていた群れが一斉に、突然ぐるりと別の方角へ首を動かしたのだ。 不自然な動きを受け、浅葱はその視線の行く先を追いかける。 そしてユウナが驚きの声を上げた。 「浅葱さん、あそこ……!」 召喚獣の進行方向の先にある路地から、人が飛び出してきた。 日本とは違う、大陸のものと思しきデザインの白い服、白い帽子の黒髪の男だった。 酷く狼狽した様子であり、群れに襲われながら泣き出しそうな声を上げて喚いている。 「来るなぁぁ!! 予は、予は何も……うわあぁぁぁ!!!」 浅葱はその顔に見覚えがあった。 「助けなくてもいいんじゃないの」と言いかけるが、ユウナの行動はそれよりも早い。 「イクシオン!」 ユウナがその名を叫ぶと召喚獣の角に雷のような光が集まり、そして放たれた。 光の帯が通り過ぎた後に残るのは、消し炭となった死体ばかりである。 「大丈夫ですか……!?」 敵をあっさりと一掃したユウナが、召喚獣を降りて男に駆け寄る。 警戒心の薄いその様に、浅葱は溜め息をつきたくなった。 「う、うむ、怪我はない……。 お前達は、道士か? 今のは宝貝なのか?」 「宝貝……? いえ、私は召還士です」 ユウナは悠長に自己紹介を始めようとしている。 浅葱はそれを遮って、男に向かって言い放った。 「あんたの顔、知ってるよ。 殷の天子だろ?」 虚を突かれた男は声を詰まらせ、視線をあらぬ方へ泳がせる。 だが観念したように、自ら名乗ったのだった。 「いかにも……予が天子、紂王である」 「えっ、と……偉い人、ですか?」 ここにきてズレた反応をするユウナを余所に、浅葱は話を続ける。 「君は忘れてるかも知れないけど、〈喰らい姫〉が見せてきたビジョンの中に映ってたよ。 女に誑かされて治世を放り出した、愚王だ」 「ま、待て、違う!」 「何が違うって?」 浅葱は追及の手を緩めない。 「王」という肩書きは浅葱にとって、それにタタラや朱理にとっても重要な意味を持つ。 王としての役割を果たしてこなかった男を見逃してやるつもりはなかった。 問い詰められた紂王は頭を抱え、言い訳を口にしながらうめいている。 「た、確かにあそこに映っていたのは予だ。 だが予はあの女を知らない! 今まで民の為に政に取り組んできたのだ! あれは……あんなことは、覚えがない……!」 「覚えがない? 覚えがないときた! それならあれは、〈喰らい姫〉が僕らを騙していたって――」 「浅葱さん、やめて下さい!」 今度はユウナが間に割って入り、場を諫めた。 ユウナに守られている立場にある浅葱は、やむなく一歩下がる。 「私には、本当に覚えがないように見えました。 私は信じます」 「これだからいい子は」と言いかけて、口をつぐむ。 ユウナの頑固さの一端を味わわされていた浅葱は、こうなっては説得は不可能だと早々に諦めた。 その間にも紂王とユウナの間で話が進んでおり、今後は三人で行動する方針になるようだった。 だが浅葱が抱く懸念が消えたわけではない。 紂王の服の袖は破れ、血が滲んでいた。 しかし紂王は「怪我はない」と言い、浅葱からも外傷は見えなかった。 ならばその血は、誰の血なのか―― ▽ 還り人の群れを使役する男だけが見ていた。 浅葱も疑いこそすれ、まだ知らない。 ユウナ達と出会う前、紂王が目覚めた路地。 今、その地面には赤い染みがあった。 まるで、血の詰まった袋を弾けさせたかのような跡である。 また家屋の外壁は抉れ、他にも原型を留めぬ死体が幾つも転がっている。 大型の肉食獣が暴れても、こうも凄惨な状況は作れまい。 「予は、聞仲に会わなければ……。 聞仲がいなければ、予は……」 「はいはい。 分かったから黙っててくれる?」 「浅葱さん、そんな言い方はダメですよ。 皆で聞仲さんを捜さないと」 紂王が飛び出してくる直前、そこで何が起きていたのか。 知っているのは死者の王、ただ一人である。 【一日目昼/南部】 【浅葱@BASARA】 [所持品]剣 [状態]健康 [その他] 〈竜殺し〉ではない 【ユウナ@FFX】 [所持品]ニルヴァーナ [状態]健康、イクシオン召喚中 [その他] 特記事項なし 【紂王@封神演義】 [所持品] [状態]健康、服の袖が破れている [その他] 特記事項なし Back The First Signature Next 天凌府君、宣戦布告す GAME START 浅葱 013 竜殺しを探して ユウナ 紂王
https://w.atwiki.jp/minho/pages/89.html
Galatasaray 選手名 所属クラブ 国籍 年齢 Pos GVR 特殊能力 フェイス スパイク 備考 Rigobert Song Galatasaray カメルーン ー ー ー ー 固有 赤 ー Okan Buruk Galatasaray トルコ ー ー ー ー 固有 黒 ー Hasan Sas Galatasaray トルコ ー ー ー ー 青 青 おそらくFirstNameで"s"の文字が消えてます(バグ?) Hakan Sukur Galatasaray トルコ ー ー ー ー 固有 固有 おそらくFirstNameで"s"の文字が消えてます(バグ?) ー Galatasaray ー ー ー ー ー ー ー ー 移籍情報 Junichi Inamoto(from West Brom.)
https://w.atwiki.jp/basararowa/pages/17.html
国の真優ろば ◆Wv2FAxNIf. 夢を見る。 紅蓮の炎を。 どこまでも駆けてゆくただ一人の王の夢……。 四道は赤の王・朱理の従兄弟であり、彼の右腕だった。 普段は街づくりに熱心な優男で、逆に戦となれば女子供が相手でも容赦をせず、敵の仏の山を築きあげる。 そうした両極端な性質から『仏の四道』と呼ばれ、赤の王を誰よりも理解し支えた。 しかし赤の王に反逆したタタラを討伐するべく戦地に向かい、そこで命を落とすこととなった。 それが、四道という男の生涯である。 首を矢で射抜かれ、血を失い、鎧が重くなっていく感覚を覚えている。 「死」というものを理解し、ただ愛しい人を想って生を終えた。 そのはずが、今の四道は見知らぬ街にいる。 生き返ったというわけではなく、〈竜〉によれば死人(しびと)というものになったのだという。 既に死んだ身であれ、〈竜〉の力を継ぐ儀式の参加者として認められたらしい。 死人、そして幻光虫について説明を受けて理解もした。 疑う気はない。 今はここに意志を持って立っているという、それだけが重要だった。 生前に残した未練を果たせるのなら、そしてその上で朱理を日本の王にしてやれるのなら、自分が何者であろうと関係ない。 「タタラを殺す。今度こそ」 四道は殺せたはずの敵を、それも朱理にとって最大の障害となるであろう相手を殺せなかった。 初めて宿敵・タタラの顔を間近で見て、それが更紗だと――朱理の想い人である少女だと気づき、躊躇してしまったのだ。 タタラは、更紗だ。 朱里は気づいていない。 赤の王は、朱理だ。 更紗は気づいていない。 タタラと赤の王は敵同士でありながら、そうとは知らずに更紗と朱理という男女として愛し合ってしまっていた。 四道はそのことに誰よりも早く気づきながら、朱理に伝えられないまま死んだ。 短い生涯の中で、それが最大の悔いとなった。 この場でタタラを殺し、そして朱理に〈竜〉を討たせる。 そうすれば朱理は西日本のみといわず、全国を統治する真の王として君臨することになるだろう。 美しき至上の都――国の真優ろばを実現する。 それこそが四道の願いだ。 四道は〈竜殺し〉ではなかったが、朱理は〈竜殺し〉だという確信がある。 〈竜〉の器に、王にふさわしいのは朱理だけだ。 〈竜〉を殺すのは朱理をおいて他にいない。 他の世界のことなど関係なく、〈竜〉の力を継ぐのは朱理でなければならないのだ。 故に。 四道が最初に発見した参加者を排除しようとしたのは、ごく自然な行動だったといえる。 四道がこれまでに見たどんな街よりも大きいこの街には、人が溢れていた。 朱理と四道が時間をかけて発展させた蘇芳の街でさえ、ここと比べれば霞んでしまう。 そんな見知らぬ土地を彷徨う中、四道は人の流れに逆らうように立つ背中を見た。 それは四道と同じぐらいの、人混みの中にあっても頭一つ分ほど上背がある男だった。 翠色の髪に、白と青の二色で色分けされたロングコートと、四道からは少々奇抜な格好に見えた。 だが四道がその男を見つけられた理由は格好よりもなお単純なもので、淡い光を纏っていたからだ。 この男も二十人の参加者のうちの一人なのだと、そう判断してからの四道の行動は速かった。 無防備な背を観察し、早々に腰に提げた剣に手をかけたのだった。 四道は武人ではあるが、不意打ちを卑怯とは思わない。 民間人を巻き込むとしても、ここにいるのは赤の王の臣民ではない。 『仏の四道』が止まる理由はどこにもなかった。 四道が動き始めると、通行人たちは四道の邪魔にならないよう自然と避けていった。 思えば四道が棒立ちになっている間も、これだけの人の流れがありながらぶつかってくる者は一人もいなかった。 人々の動きは不自然ではある。 だが今は、標的を殺しやすくなったという感想に留めておく。 余計な考えを排除して、標的への接近に集中する。 翠色の髪の男は右手を耳に当てた姿勢のまま、移動する気配を見せない。 何をしているにせよ、隙だらけの姿は好都合だった。 抜刀して高く掲げ、両腕で構えた剣を一息に振り下ろす。 ▽ 自分が〈竜殺し〉ではないと告げられて、ジェレミア・ゴットバルトはただ納得した。 〈竜殺し〉――次の時代を担う器に足る者。 自分がそれにふさわしくないことを、誰よりも承知していた。 ずっと、若いつもりでいた。 ひたすら前へ前へと、先頭を駆けているつもりだった。 だがいつの間にか少年たちに追い抜かれていた。 追いつけない彼らの背を見て初めて、自分が古い時代に置き去りにされたことに気づいたのだ。 だからただ、彼らの背を押してやれればいいと思った。 「……はい、そのようです」 携帯電話を片手に、ジェレミアは市街の雑踏の中にいた。 目を覚ましたのは屋内だったが、通話の相手からの指示で外の様子を偵察しにきたのだ。 通話口の向こうにいるのはルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。 神聖ブリタニア帝国第九十九代皇帝にして、ジェレミアが仕える主君でもある。 ジェレミアが目を覚まして真っ先に行ったのが、ルルーシュの安否の確認だった。 自分がどこにいるのかも分からないまま携帯電話に手を伸ばし、呼吸を乱すほどに狼狽しながら呼び出し音を聞き続けていた。 無事に主の声が聞こえた時には、安堵の余り膝から崩れ落ちるほどであった。 ジェレミアにとって、ルルーシュの存在はそれだけ重いのだ。 市街地に出てから道路標識などで確認したところ、ここは環状線の内側、目黒らしい。 土地や人々の様子を観察して不審な点を報告し、ルルーシュなりの考察と今後の指示を聞く。 そうして用件を済ませ、ルルーシュが会話を切り上げようとした時、ジェレミアは一つ問いかけた。 「〈竜〉を、如何されるおつもりですか」 聞かずとも分かっている。 現にルルーシュの返答は、ジェレミアが想像した通りのものだった。 愚問だな、と。 民衆に語りかけるのと同じように威厳に満ちた声で、ルルーシュは言う。 『明日』にそんなものは必要ないと告げる年若い主に、ジェレミアは深く頷いたのだった。 今度こそ電話が切れる。 その間際に一言、ルルーシュは付け加えた。 『全てはゼロ・レクイエムのために』。 通話が終わってからしばらくの間、ジェレミアは身じろぎせずにその場に立ち尽くしていた。 ルルーシュが〈竜〉を必要としないことは分かっていた。 彼が求めるのは人の意志によって進んでいく『明日』であって、超常の存在が介入する余地などない。 むしろ憎悪すら覚えて、他人の手に渡る前に消滅させようとするだろう。 数分の時間をおいて、ジェレミアは次の相手に電話をかける。 ゼロ・レクイエムの共犯者、ルルーシュの親友でもある枢木スザク。 ジェレミアは彼と特別親しくはなかったが、合流にあたって確認を取っておく必要があった。 一度目は、ルルーシュとの通話が続いているようで話し中だった。 また少しおいて二度目には電話が繋がり、まずは互いの無事を確かめ合う。 ジェレミアが襲撃されたのは、その最中のことだった。 ▽ 間違いなく殺せたと思った、完全に不意をついたはずだった。 だが四道の手に伝わったのは肉を裂く感覚ではなく、金属にぶつかった反動。 甲高い金属音とともに、四道の一撃は防がれていた。 翠色の髪の男は振り返ることなく、左腕に仕込んだ手甲剣を抜いて頭上からの剣戟を止めたのだ。 四道は怯まずに一歩下がり、今度は右から左へと横薙ぎに剣を振る。 しかしそれも、振り返った男の剣でやすやすと受け止められた。 顔の左半分を金の仮面で覆った風貌もさることながら、それ以上に男の力に驚かされる。 男は右手を耳に当てたまま、左腕の力だけで四道の両手持ちの剣を防いでいるのだ。 四道が更に力を込めても、僅かも動かない。 「……ああ、君が心配するような問題は起きていない」 仮面の男の、低く落ち着いた声。 仮面に隠されていない方の視線はあらぬ方を向いており、どうやら四道に向けた言葉ではないらしい。 奇襲が通用しなかったことに加えて独り言の気味悪さもあり、四道は一度男から距離を取った。 舌打ちを一つもらす。 奇襲の失敗に対してというのもあるが、この男が持つ装備にはいい思い出がないのだ。 朱理と四道の師も手甲剣を愛用しており、二人で束になっても勝てた試しがなかった。 「うむ、それでは。 ……そうだな」 男は耳に当てていた箱を畳み、懐にしまった。 そして視線を落とし、深く溜息をつく。 「全てはゼロ・レクイエムのために、か。 そうだろうとも、君たちならば……!」 仮面の男が声を荒げ、服の両袖から手甲剣を突き出した。 ここで初めて互いの視線が交錯し、四道は咄嗟に剣を構え直す。 四道が取っていた距離は仮面の男のたったの一歩で侵略され、二本の剣が四道の身に襲いかかる。 「なるほど、貴公は正しく訓練を受けているようだ。 初めから私を殺すつもりで仕掛けてきた点を見るに、覚悟もできているらしい」 「覚悟はある……わたしの王を、真の王にするために!」 分析しながら喋る仮面の男に対し、四道には余裕がない。 苦し紛れに叫び返すものの、仮面の男の二本の剣のそれぞれが、片腕の力で振るわれているとは思えないほどに重かった。 四道が防御に専念していても防ぎ切れず、服に何ヶ所も血を滲ませながら致命傷だけは避けていく。 「貴公も主を持つ者か。 奇遇……いや、そういう者だからこそ、巻き込まれたと考えるべきだろうな」 四道は付近にいた通行人を盾にしながら、仮面の男の死角であろう左側に回り込む。 そして僅かな反応の遅れに乗じて剣を真っ直ぐに突き出した。 狙うのは左腕。 片腕だけでも潰せれば、戦いを五分以上に持ち込める。 しかしその一撃も男を傷つけるには至らず、剣で防がれた時と同じ金属音が響き渡った。 男は服の下に鉄板を仕込んでいるらしく、反動で四道の腕に痺れが走る。 「貴公の実力は確かなものだが、まずは相手を選ぶべきであった」 仮面の男が、四道との間にいた通行人を斬り伏せる。 そして四道が突き出していた剣の腹に叩きつけるような一閃を浴びせた。 四道の痺れた手ではそれを受け切れず、剣を手放してしまう。 剣が地面を転がり、仮面の男は四道の首に剣を突きつけた。 「そして、訂正が必要だ。 真の王にふさわしいのは貴公の王ではない」 鏡を見ている気分だった。 狂気といってもいいほどの忠誠。 王のために命すら投げ捨てるだけの覚悟。 「故に……」 だがその鏡は――仮面の男は、口の端を吊り上げた。 不自然なまでの笑みを浮かべ、宣言する。 「〈竜〉を討つのは、この私だ」 ▽ この場では不要だったかと、ジェレミアは作り笑いをやめて無表情に戻った。 ジェレミアはゼロ・レクイエムに向けて極力「悪」であろうと、人々から恨まれる騎士であろうと振る舞ってきた。 それはルルーシュの行動に倣ったものであったが、ゼロ・レクイエムと無関係のこの地では意味がない。 ゼロ・レクイエムはルルーシュとスザクが発案した計画であり、世界を変える一石を投じるためにある。 世界を支配した悪の皇帝を、仮面の英雄『ゼロ』が討つ。 人々の憎悪は全て皇帝に集められ、諸悪の根源たる皇帝の死後は人々が協力し合いながら前へ進むようになる。 今よりも少しだけ「優しい世界」に近づく――それが、ルルーシュたちが描いたシナリオだ。 悪の皇帝とは、ルルーシュであり。 仮面の英雄とは、スザクであり。 つまりルルーシュは全世界から憎まれながら死ぬ。 スザクは『ゼロ』となって親友を殺し、枢木スザクという個を殺し、仮面を外すことなく一生を過ごす。 二人の少年が自分たちの人生をなげうって、世界を変える計画。 同時に、彼らがこれまでに犯した罪に対する罰を受ける計画。 ジェレミアもその計画に、協力している。 心の奥底から賛同していたわけではない。 だが古い時代を生きたジェレミアには、二人の決意を曲げさせることはできなかった。 今の世界を作った「大人」のうちの一人に過ぎないジェレミアに、彼らを止める資格はなかった。 それをルルーシュが望むのならばと、納得する他になかった。 だから、ただ背中を押してやれればいいと思ったのだ。 〈竜〉を知るまでは。 〈竜〉を殺すことで、世界を変えられるというのなら。 もしも世界が今よりも、ほんの少しでも「優しい世界」であったなら。 ルルーシュたちがゼロ・レクイエムを目指す必要のない、元より人が人を思いやれる世界であったなら。 ゼロ・レクイエムを実行する意味を奪ってしまえたなら。 ルルーシュの死という未来をも変えられるのではないかと、希望を見い出してしまった。 これはルルーシュの意志に反することだと分かっている。 だがジェレミアが欲しいのは、優しい世界ではない。 ルルーシュとその妹・ナナリーが二人で笑って生きられる世界なのだ。 希望を見てしまった後では、夢見てしまった後では、もう戻れない。 〈竜〉を討つ為に他者を蹴落とすことも、ルルーシュに背くことも厭わない。 優しい世界の為に他人を殺すという矛盾も、飲み干せる。 「……さて、知っていることを話してもらおう。 話す気がないならそれも構わんが」 相手の首筋に切っ先を当てたまま、ジェレミアは襲ってきた黒眼鏡の男を見下ろす。 返答を期待していたわけではない。 形式上問いかけることになっただけで、主を持つ立場にある者が素直に答えるとは思っていなかった。 それに生き残れる人数が決まっている以上、元より生かしておくつもりなどない。 だが男は自らの主の名前こそ口にしなかったものの、意外なほど従順に質問に答えていった。 真偽までは判別できない。 ただこの男には死ねない理由があるのだと、この応答の間にも逃走の隙を探している様子からも見て取れた。 名前、出身、国の特徴。 とりわけ元エリア11とは別の『日本』の存在は興味深いものだった。 それぞれに情報収集をしているルルーシュとスザクに合流して照らし合わせれば、より有益なものとなるだろう。 しかしこの四道という男は〈喰らい姫〉や〈竜〉について知っているわけではなかった。 それ以上の時間は無駄と判断し、ジェレミアは質問を切り上げた。 まずは一人と、ジェレミアは切っ先に殺意を籠める。 そして――視界の端に、噴煙を見た。 思わず四道から目を離し、そちらを注視する。 ルルーシュが拠点にしているという、九段下の方角だったからだ。 火事かと訝しんだが、遠い爆発音とともに噴煙の数が増えていく。 心に焦りが生まれ、鼓動が徐々に早くなっていくのを感じる。 嫌な予感とともに携帯電話を手にして、ルルーシュの番号を呼び出す。 そして――繋がらない。 呼び出し音すら鳴らなかった。 電源が切られているのか、電波の届かない場所にいるのか、或いは携帯電話が破損したのか。 心中で幾つかの可能性を挙げながら、ジェレミアは四道を放置して走り出した。 ▽ 四道は仮面の男の進路とは逆の方角に向かって逃走していた。 あの男との接触で、この儀式はただの殺し合いではないと悟った。 人間離れした身体能力。 参加者誰もがあの男のような者ばかりなのだとしたら、〈竜〉を討つ以前に生き残ることすら難しい。 切り抜けられたのは幸運という他にないだろう。 朱理が同じような目に遭う前に、一刻も早く合流しなければならない。 そう、幸運だった。 しかし危機は終わっていなかったのだ。 仮面の男から逃れて十分もした頃。 四道は今度は近づいてくる爆発音から遠ざかろうとしていた。 四道の知識ではどこかから砲撃されているとしか思えない状況であり、逃げる以外の選択肢はなかった。 だが限界を感じて振り返った時、四道は砲撃以上の最悪の事態を悟った。 道路を埋め尽くす人波。 瞳孔が開いたままの目は濁り、腹や胸に穴を空けたまま蠢くそれらは、認めたくはないが動く死体と呼ぶ他にない。 そんなものが群を成して、建造物を破壊しながら進軍している。 〈竜〉を討つどころか、参加者を排除するどころか、己の身を守ることすら困難だった。 この会場は魔窟なのだと、四道はようやく理解したのだ。 「だが……死ぬわけには……!!」 タタラを殺すために。 朱理を王にするために。 そして、最愛の妻のもとへ帰るために。 既に一度死んだ身であれ、野垂れ死ぬわけにはいかなかった。 『英雄にならなくていい』と、彼女は言った。 名誉の死よりも夫の生を望んでいた。 そんな彼女が訃報を聞いた時、何を思っただろうか。 死人(しびと)として帰った夫を見た時、何を思うだろうか。 「千手姫……私は帰ります、今度こそ……!」 もう一度声を聞きたい。 もう一度声を聞かせたい。 帰らなければならない。 〈竜〉を討ち取った赤の王の右腕として、彼女にもう一度会うために。 【一日目昼/目黒】 【四道@BASARA】 [所持品]剣 [状態]死人、軽傷 [その他] 〈竜殺し〉ではない。 ▽ 街灯や窓の縁を足場にしてビル屋上まで駆け上がり、ジェレミアは煙が上がった方角――九段下方面へ目を凝らす。 普段は仮面で隠している左の義眼は、常人には及ばない遙か遠くまで見渡すことができた。 そして、事態を把握することとなる。 死体そのものは見慣れている。 だがこの地に広がっているものは、それ以上の悪夢だった。 ルルーシュすら予期していなかった異常事態が起きていることを確認し、ジェレミアはすぐに踵を返した。 ただし向かうのは九段下方面ではない。 ビルから飛び降りて、車道を走っていた車の屋根に着地する。 機械の体の重量と落下の衝撃によってひしゃげたそれを無視し、歩道の人混みを避けるために別の車の屋根に飛ぶ。 そうして車の上を走りながら再度ルルーシュに電話をかけたが、やはり繋がらなかった。 やむなくルルーシュとの通話を諦め、次いでスザクに連絡を入れる。 用件のみの短い会話となったが、詳細を伝えようにもジェレミア自身の理解が追いついていないのではどうしようもなかった。 そうして数分かけて到着したのは、航空機の格納庫だった。 目黒の街に出る前、ジェレミアが最初に目を覚ました場所である。 薄暗く鉄の臭いの立ちこめるその場所には、セスナやヘリが幾つも並べられていた。 ただしそれらの機体のうちの一機だけは、翼のない特殊な形状のものだ。 KMFとは全く別の設計思想に基づいて開発されたKGF(ナイトギガフォートレス)、サザーランド・ジーク。 要塞の名にふさわしい巨体を持つそれは、ジェレミアの専用機である。 非人型の丸みを帯びた本体は明るいオレンジ色であり、KMFの数倍のサイズもあって戦場では大いに目立つ。 それはこの格納庫においても例外ではなく、ただそこに置かれているだけで異様な存在感を放っていた。 機体に問題がないことは、初めに発見した際に済ませてある。 いつでも出発できる状態だ。 ジェレミアがコックピットに乗り込んで胸の前で両腕を交差させると、コートの背面が左右に開いた。 露出した背中は機械化されており、脊髄と機体をドッキングさせるための接続端子が埋め込まれている。 これでサザーランド・ジークに直接繋がることにより、ジェレミアは操縦桿を握ることなく意のままに機体を操ることが可能となる。 ダモクレス戦役で大破したはずの機体が何故ここにあるのか、疑問は尽きない。 だが一刻も早くルルーシュと合流するために、忠義を果たすために、今はこれが必要なのだ。 「我が忠義のために、今一度……!」 大型スラッシュハーケンで格納庫の屋根を破壊し、機体を浮上させる。 向かうのは混沌の中心、九段下。 【一日目昼/目黒】 【ジェレミア・ゴットバルト@コードギアス】 [所持品]サザーランド・ジーク、携帯電話、手甲剣 [状態]健康 [その他] 〈竜殺し〉ではない。 四道から情報を得る。 Back 朱理は紅蓮の野に立つ Next 殷の太師 GAME START 四道 012 光芒 ジェレミア・ゴットバルト 013 竜殺しを探して
https://w.atwiki.jp/ishidachu/pages/16.html
荒みきったスレ住人の心をなぐさめてくれた職人さんマジ天使 消滅しろ人類 12スレ目 166 http //imepita.jp/20101025/810580 まっすぐな三成 12スレ目 208 http //imepita.jp/20101025/832860 支部成 12スレ目 256 http //imepita.jp/20101025/862880 1000なら石田は宇宙へ帰還するも陰気な性格なため仲間からいじめを受け大爆発 13スレ目 247 http //imepita.jp/20101027/052950 1000なら石田の頭にうんこ乗った後やっぱり大爆発 14スレ目 97 http //imepita.jp/20101028/045920 メントス 14スレ目 606 http //imepita.jp/20101028/854130 1000なら石田が消滅 15スレ目 26 http //imepita.jp/20101029/743050 みちゅなり 15スレ目 844 http //imepita.jp/20101101/251800 1000なら 987(1000なら3外伝の石田ストは金吾とぶらり日ノ本の旅 小食が改善され、ぽっちゃり体型に)採用 17スレ目 81 http //imepita.jp/20101103/100080 や徳 17スレ目 272 http //imepita.jp/20101103/601750 きぼう編はめつ編 18スレ目 672 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1233042.jpg(http //imepita.jp/20101113/003430) 漬物石田 19スレ目 503 http //imepita.jp/20101106/032560 劇場版戦国BASARA 決戦!大阪の陣~恐怖の漬物石~ 20スレ目 303 http //imepita.jp/20101106/742390 月光 20スレ目 949 http //imepita.jp/20101107/088300 三成マジ使徒・再来 21スレ目 11 http //imepita.jp/20101107/096350